単発・駆逐艦「不知火」建造
訳があったりなかったりして更新ちょっと止まってました。
こんにちは、悠々タンクです。
先日ママチャリでサイクリングに行きまして、その道中でプラモをいくつか買ってきちゃいまして。
なので、単発企画でそれらを作ろうと思います。(サイクリングの話はしないです)
今回はこちら、青島の1/700ウォーターラインシリーズ「駆逐艦 不知火」です。
この時点ではマスキングしなくても良かったということに、記事を書いてる段階で気づきました...。
ここはマスキングが要るのでは?筆先で塗り分けたんですが...。
3時間くらいで基本塗装&組み立て終わりました。小さいのでサクッと組めていいですね!
艦首の部分が若干歪んでる感じだったので強めにやすり掛けして絵の具で埋めてます(アクリルガッシュでベタベタと)。
ということで、一旦つや消しのスプレーで保護してデカールを貼りました。
ちょっと灰色明るかったですかね...?
調べてみたら、艦名とか番号は消されてる時期があったらしいですね。
僕はかっこいいと思ったので貼ってみました(史実とかはあまり気にしない性格なので)。
ここからはスミ入れの時間ですね。まずはシャバシャバに希釈したエナメル塗料のフラットブラックで全体的に黒く染めていきます。
ベタベタ塗り過ぎたせいか全然乾かない...?
とりあえず3時間ほど待ってみることに...。
ちょうどいい感じにスミが残ったのではないでしょうか?ということでもう一回スプレーで保護...(こまめにしないと不安になるので)。
スプレーが乾いたら完成です!
手のひらよりちょっと大きいくらいのサイズ感なのにけっこう密度があって、組み立ててて楽しかったです。
船体色は明るめかなと思ったけど汚し入れたらちょうどいいくらいの暗さに落ち着きましたね。
ということで今回はここまでにしようと思います。読んでいただきありがとうございました。
・余談
25mm機銃(上2枚)とその他武装が大量に余ったんですけどいつか使い道ができる日、来るんですかね...?
宇宙艦艇建造ドック(その4・ガミラス艦)
どうもどうも、悠々タンクです。
今回紹介するのはこちら!(なぜか通販番組風)「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦」です。
正式名称は「デストリア級航宙重巡洋艦」らしいですね。
似たような形で「クリピテラ級航宙駆逐艦」ってのもあるので要注意です(僕は一回間違えて、ご指摘いただいてから気づきました)。
開口部は白で塗ってます。
開口部はシール貼ってもよかったけど、今回は塗ることにしました。せっかくパーツ分けされてるし☆
白を塗った後に一旦スプレーで保護、その後黄→オレンジ→赤の順番で馴染ませつつ塗ります。
ええ感じにグラデーションついたやん(*'▽')
あとは深緑の部分を塗り分けたりしてつや消しクリアのスプレーで保護。
おぉ...馴染みのあるフォルムだ...
そして例によってエナメルで汚し、今回は溶剤を染み込ませたティッシュで余分な塗料を落としてみました。
前後の流れを意識しつつ拭き取っていくと、メリハリの付いた感じに(なってる?)
真っ黒よりはいいかな...
迫力がすごい...
ユキカゼと並べると、より「大型艦なんだな」って印象が強くなりますね。
なんとなく、こう雰囲気というか...(伝わる?)
艶めかしい曲線が美しい...
ということで、今回はここまでです。
次回、「潜るってどゆこと?」です。
お楽しみにー
人型兵器研究室MS部(その1・メッサーF01型強化案、序章)
こんにちは、悠々タンクです。
MS部の第1作はこちら、
「HGUC メッサーF01型」です。
組み立てはあまり書くことない...強いて言えば面の処理くらいですかね。ふちが反ってたり面に凹凸があったりするので、やすりを強めにかけて均しました。
あとガンダムマーカー使って部分塗装したりしてます。
メッサーが出てくる作品の劇中時間は一年戦争より26年ほど後。MSの発達がすごいですね。恐竜的進化って言われるのも納得のサイズ差です。(どっちも主力MSだよね...)
とまぁ、ここまでで終わってしまってはブログに書かんでもええやんってなるので、本編ではこれをカスタムしていきたいと思います(改造というほど大掛かりなことはしない、はず)。
コンセプトは「より重装甲に、より高い火力を」ですね。
敵陣に単騎で乗り込んで暴れまわれるような機体を目指そうと思います。
ほとんど行き当たりばったりで作りますのでそこはご了承ください...
ここまで書いたところで、今回は終わりたいと思います(導入だけ)。
次回からいろいろ遊んでいくのでお楽しみにー
人型兵器研究室(その1・イントロダクション)
こんにちは、悠々タンクです。
この研究所に新しい部門を作ったのでまずはその紹介を...
ここは人型兵器を研究する部署です。
Q. 具体的にどんなやつ研究するの?
A. MSやエグザマクスやその他いろいろです。(全然具体的じゃない)
人型兵器研究~部という感じで、種類によって細かく分類していこうかなって思ってます。
僕が好きなジャンルなので結構活発になるかもしれないです。
グダグダなスタートですが、是非お付き合いください。
宇宙艦艇建造ドック(その3・ククルカン級)
こんにちは、悠々タンクです。
今回建造するのは「ガトランティス軍 ククルカン級宇宙駆逐艦」です。
調べたら、全長はユキカゼの倍以上(190m、ユキカゼは80m)あるっぽいね、うん。
船体は上下でブロックに分かれてて面白いフォルムしてますね。
基本色は黄緑と白。ブロックで色分けするのでやりやすいです。
船体上部は組み立ててから塗ってるので実質この4パーツで完結しちゃう。
なんで下部の緑のやつ組み立てないかというと、左側の方(裏)にエンジンの排気口みたいな部分があって、そこにエナメル流し込みたかったからです(組み立てちゃうとやりづらいかなと思ったので)。
緑の部品には、オレンジ色に塗る部分があるのでそちらもチマッと塗り分けました。
前回同様、薄めたエナメル塗料で汚していきます。スリットとかに溜まるようにしつつ、全体的にペタペタ。
溝がいい感じに浮き上がってきてますね。
汚し過ぎたかなーと思いつつも、かっこいいので問題なし(?)
(合わせ目がガッツリ見えてるじゃん...やっぱり塗る前にくっつけて消しとくべきだったか...)
なんか砲がたくさんついてるんですけど君ほんとに駆逐艦ですか...?
スケールはユキカゼの半分くらい?
砲の数もシルエットもだいぶ違いますね。巡洋艦じゃないの?(駆逐艦です、しつこいよ)
というわけで今回はここまでですね。
次建造するのは...「君たち、実は強い?」です。お楽しみにー
宇宙艦艇建造ドック(その2・ユキカゼ)
最初のキットは「国連宇宙海軍 磯風型突撃宇宙駆逐艦ユキカゼ」です。
主人公、古代進の兄の古代守が乗ってたやつですね。
ランナーの写真はすっ飛ばしていいですか?(撮り忘れてたので)
ってことでいきなり塗装途中です。
使ってる塗料はアクリルガッシュです。文具屋さんなどで買えますし水で溶かせて匂いもほぼ無いので、僕はこれを愛用しています。
今回はチューブから出した色がそのままピッタリなので調色はしてません。
塗り分けが終わりました。グレーの部分(窓とか砲口)はガンダムマーカーのグレーを筆でペタペタ。
色味はピッタリなんだけど、なんか軽い感じがしますね。
せっかく溝が掘られてるのにほとんど見えないという...
タミヤエナメルのフラットブラックをシャバシャバに希釈して塗りたくりました。
ちょっとは存在感が出てきたかな?
乾いたらシールを貼って(写真ではもう貼ってる)保護のためにつや消しのクリヤースプレーを吹きます。
すこし汚しを追加して完成、小型艦ながら迫力のある仕上がりになったと思います。
今回はあっさりですがここまで。
次の建造計画は、「駆逐艦...?え、デカくね?」って感じのやつです。お楽しみにー
宇宙艦艇建造ドック(その1・イントロダクション)
バンダイから出てるメカコレ、小さくて手軽に作れて、しかもかっこいい。
箱から出したまんま組み立てて終わるのもいいけど、色塗りしてもいい。
というわけで、この記事のシリーズではメカコレ艦艇の製作記をあげていきます。
僕の好みにより大型艦はあまり登場しないと思いますのであらかじめご了承を...。
注: 僕は2199も2202もほとんど見てないので艦艇説明は概要しかしません。
気になった人は自身で調べてみてください。